2023年10月14日(土)投資結果

Investment

今週の市況観測

10月06日(金)の日経平均株価は、-80円値下がりし、32,315円となりました。

先週の30,000円台から32,000円前半まで一気に回復してきましたが、来週は、日経平均先物が-436円になっているので、31,000円台になりそうです。

NYダウは、+39ドル値上がりし、33,670ドルになりました。

ドル円は、149.565円になりました。
ドル円の範囲は、148円前半~149円後半になります。

変動幅は、±1円でしたので、小幅な値動きになりました。
方向としては、円安傾向になりました。

以下、9月29日(金)~10月13日(金)の日経平均株価の推移になります。

今週は、10月09日(月)は、スポーツの日(国民の祝日)でしたので、4営業日になりました。

値上がりをしたのは、10月10日(火)~10月12日(木)の3日間で、+1,489円値上がりしました。

値下がりは、10月13日(金)のみで、-178円になり、合計、+1,320円値上がりしました。

先週売られ過ぎていた日本株の買い戻しが入り、あっという間に32,000円台に回復しました。

しかし、10月07日(土)にパレスチナにて、イスラム組織ハマスがイスラエルを攻撃することにより、中東に紛争の火種が発生したにも関わらず、株が上がるというおかしなことが起こっています。

一般的に考えれば、石油の供給に不安が出て、それに伴ってエネルギー価格がもっと上がることで、我が国の経済に影響を及ぼすことになり、株が暴落するという流れが分かりやすいですが、結果は逆でした。

理由としては、「遠くの戦争は買い、近くの戦争は売り。」と言われてて、株高になりやすい傾向にあることと、中東の大きな紛争はエネルギー危機ということに繋がり、新型コロナのパンデミックのように、先進国の政府と中央銀行が、財政出動と金融緩和をするだろうという思惑が先走り株高になっているのだと思われます。

今週は、上がりましたが、来週は、一寸先は闇なので、どうなるか分かりませんね。

投資結果

FX (外国為替証拠金取引)

今週は、メキシコペソ円がある程度回復してくれましたが、まだまだ損失は大きいです。
メキシコペソ円の売りを2枚持っていましたが、利益が少し乗ったところで、決済できました。

スワップポイントでの損失を減らすために、トルコリラ円の買いを30枚持ちました。

来週は、損失を5万まで減らせることを期待してます!

現在、評価損益は、-113,750円、スワップポイントは、+33,750円で、-80,000円になりました。

株式投資

日本株を買いました。

追加銘柄は、以下の通りです。

  • SCAT

既存銘柄の買い増しは、以下の通りです。

  • 投資法人みらい
  • 任天堂
  • 日本電信電話

先週より、-23,470円含み益が減り、+3,919円です。

来週は、何となく嫌な予感がするので、利益があり、売っても良い銘柄を選定して淡々と売ろうと考えてます。

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