NetworkCisco SSH (Secure Shell) の設定 SSH (Secure Shell)とは、リモートコンピューターとのネットワーク通信において、認証と暗号化の技術を用いて、安全に通信をするためのプロトコルです。Telnetは、平文通信なので、セキュリティの問題から一般的には、SSHを使用し...2021.05.28Network
NetworkCatalystスイッチ 初期設定 ホスト名の設定スイッチのデフォルトのホスト名はSwitchとなっています。機器に一意のホスト名をつけることで、機器に管理アクセスした際に操作対象が識別しやすくなります。複数台スイッチを管理、運用するには必要な設定です。ホスト名のルール63文...2021.05.27Network
NetworkCatalystスイッチ ポートの速度 / デュプレックスモードの設定を表示 Catalystスイッチにて、各ポート設定後、ポートの速度、デュプレックスモードを確認したい場合があります。インターフェース設定を確認するコマンドで、「show interface」がありますが、余計な情報も表示されるので、情報量が多く確認...2021.05.27Network
NetworkCatalystスイッチ MACアドレステーブルの確認 MACアドレステーブルには、スイッチがポート間のフレーム転送に使用するMACアドレス情報が登録されています。そのため、MACアドレステーブルに登録されているそれぞれのMACアドレスは各ポートに対応しています。また、MACアドレステーブルはル...2021.05.27Network
NetworkCatalystスイッチ ポートセキュリティの設定 Catalystスイッチには、特定のポートに特定の端末のみしか受け付けないポートセキュリティ機能があります。この機能を有効にすることにより、不正アクセスを防止することができ、セキュリティが向上します。前提条件ポートセキュリティは、フレーム内...2021.05.26Network
NetworkCatalystスイッチ デフォルトゲートウェイの設定 スイッチに管理用にIPアドレスの設定後、同一ネットワークで接続する時は、問題なく通信するこができます。しかし、異なるネットワークから、Catalystスイッチに管理接続するためには、Catalystスイッチにデフォルトゲートウェイの設定が必...2021.05.26Network
NetworkCatalystスイッチ 管理用VLANの設定 Catalystスイッチは、SVI(Switch Virtual Interface)という、仮想インタフェースが用意されています。この仮想インタフェースを管理用VLANとしてIPを設定することにより、TelnetやSSHでリモートログイン...2021.05.26Network
NetworkCatalystスイッチ ポートに説明文を設定する ポートごとに説明文を付ける為のコマンドが、descriptionコマンドです。このコマンドを使用する事により、各ポートにどのような機器が接続しているのが把握できるので、ネットワークを構築をする上では欠かせないコマンドになっています。説明文は...2021.05.26Network
NetworkCatalystスイッチ Auto MDI/MDI-X機能の有効化 Auto MDI/MDI-X機能とはイーサネットポート側でストレートおよびクロスケーブルの自動判別をし、適切な通信の送受信を調整してくれる機能です。そのため、ユーザーは機器をスイッチに接続する場合にケーブルの種類を考慮する必要がなくなります...2021.05.26Network
NetworkCisco機器 CLI作業効率化 (検索フィルタコマンドの利用) CLI(コマンドラインインタフェース)では、検索をする際に、コマンドの特定の文字列を指定してフィルタリングすることができます。企業のネットワークを構築しているルーターやスイッチでは膨大な構成情報が出力される為、目的の項目や状態情報が目視では...2021.05.25Network