今週の市況観測
12月30日(金)大納会の株価について、日経平均株価は、前日とほぼ同じ株価、26,094円となり、26,000円割れにはなりませんでしたが、日経先物は、-355円となっており、年明けの1月4日(水)の株価は、下落しそうです。
NYダウは、-73ドル値下がりし、33,147ドル。
ドル円は、131.261円になりました。
ドル円の範囲は、134円前半~130円後半になります。
変動幅は、±4円になります。
方向としては、円高傾向になっています。
円高の理由としては、日銀がインフレ見通しの上方修正を検討していると伝わり、金融緩和の修正を進めるとの思惑も円買いが促進されたからです。
また、大納会の日経平均株価は、寄り付きでは、26,315円にて、前日比+221円でしたが、ある人物が東証が近づくにしたがって、株価が下がり始めました。
その人物とは、そう、キッシーです!
そして、キッシーが東証の鐘を鳴らす頃には、なんと!株価がマイナスになりました!
逆神ぶりを遺憾なく発揮して、退場した時は、なんとか±0まで戻りました。
キッシーが東証に来なければ、おそらく、日経平均株価は、プラスで終わっていたでしょう。
投資結果
FX (外国為替証拠金取引)
大納会の岸田ショックと日銀が日銀がインフレ見通しの上方修正を検討をしているとのことで、円高が急速に進み含み損が増えました。
現在、評価損益は、-173,360円、スワップポイントは、+26,205円で、-147,155円になってます。証拠維持率が300%割れたら、入金で対応しようと思ってます。
年明けは、ドル円の変動幅が少なければ、助かりますね。
マネースクウェアの損益は、先週よりも含み益が増えて、+2,372円になりました。
ドルが下落してくれて、良い傾向です。
株式投資
日本株を買いました。
追加銘柄は、以下の通りです。
- コナカ
先週より、2万円程度、含み益が減りましたが、+66,220円です。
岸田ショックにより、日経平均株価は、下落傾向ですが、購入している銘柄は、日経平均株価を構成している銘柄が少ないので、今のところ損失は限定的です。
しかしながら、2023年は、財務省の増税、政治の不安定化、日銀の異次元金融緩和の修正、FRBの利上げ継続とあまり良い材料はありませんので、マイナスに転じるかもしれませんね。それでも、安いうちに日本株を買っておこうと思います。
それでは、来年に希望を託して、皆さま良いお年をお迎えください。
免責事項
- 本ブログの内容において、正当性を保証するものではありません。
- 本ブログを利用して損失を被った場合でも一切の責任を負いません。
- 期限付き内容を含んでおり、ご自身で問題ないことを確認してください。
- 最終的な決定は、ご自身の判断 (自己責任)でお願い致します。