2021年11月22日(金)ヒートウェーブ 新宿校にて、受験しました。
試験データ
- 問題数:約20~35問
- 合格点:550点~850点
- 試験時間:50分
- 受験費用:10,780円
出題範囲
プレゼンテーションの管理 | ・スライド、配布資料、ノートのマスターを変更する ・プレゼンテーションのオプションや表示を変更する ・プレゼンテーションの印刷設定を行う ・スライドショーを設定する、実行する ・共同作業用にプレゼンテーションを準備する |
スライドの管理 | ・スライドを挿入する ・スライドを変更する ・スライドを並べ替える、グループ化する |
テキスト、図形、画像の挿入と書式設定 | ・テキストを書式設定する ・リンクを挿入する ・図を挿入する、書式設定する ・グラフィック要素を挿入する、書式設定する ・スライド上の図形を並べ替える、グループ化する |
表、グラフ、SmartArt、3Dモデル、メディアの挿入 | ・表を挿入する、書式設定する ・グラフを挿入する、変更する ・SmartArt を挿入する、書式設定する ・3Dモデルを挿入する、変更する ・メディアを挿入する、管理する |
画面切り替えやアニメーションの適用 | ・画面切り替えを適用する、設定する ・スライドのコンテンツにアニメーションを設定する ・アニメーションと画面切り替えのタイミングを設定する |
受験結果
取得点数:976点 合格
学習書籍
MOS PowerPoint 365&2019 対策テキスト&問題集 (よくわかるマスター)
学習方法
MOS PowerPoint 365&2019 対策テキスト&問題集 (よくわかるマスター)の出題範囲1から5をデータファイルをダウンロードして、学習しました。
その後、模擬試験をPCにインストールをして、第1回から第5回まで順番に実施します。
以下が、私が実践した模擬試験の学習方法になります。
- 1回目は、すべての問題で、解答アニメーションを確認しながら、理解して、解答を行います。
- 2回目は、わからない問題は、解答アニメーションを確認しながら、理解して、解答を行います。
- 3回目は、解答アニメーションを確認しないで、解答します。
- 4回目は、模擬試験の取得点数が、900点以上になるまで行います。
- 5回目は、解答時間が50分であるので、約30分で解答できるまで、繰り返します。
また、取得点数が、900点以上であることが前提です。
これにより、わからない問題が出題された場合、対応できるための余裕ができます。
本番の試験は、MOS PowerPoint 365&2019 対策テキスト&問題集 の模擬試験と類似した問題が9割出ましたので、こちらの学習方法で、1000点近くは取得できると思います。
全体的な感想
私自身、過去、PowerPoint 2003 の資格を取得してましたが、その後、新しいバージョンの試験を受験することなく、業務をしておりました。
新しいバージョンは、リボンを始めとする機能、豊富なアニメーション機能、スライドマスター、ユーザーインタフェースも充実してきましたので、改めて新しいバージョンに対応するために受験しました。
PowerPoint は、社内や顧客に対して企画書や提案書を作成してましたので、無理なく合格できました。