2021年12月17日(金)ヒートウェーブ 新宿校にて、受験しました。
試験データ
問題数:約20~35問
合格点:550点~850点
試験時間:50分
受験費用:12,980円
出題範囲
データベースの管理 | ・データベースの構造を変更する ・テーブルのリレーションシップとキーを管理する ・データを印刷する、エクスポートする |
テーブルの作成と変更 | ・テーブルを作成する ・テーブルを管理する ・テーブルのレコードを管理する ・フィールドを作成する、変更する |
クエリの作成と変更 | ・クエリを作成して実行する ・クエリを変更する |
レイアウトビューを使ったフォームの変更 | ・フォームにコントロールを設定する ・フォームを書式設定する |
レイアウトビューを使ったレポートの変更 | ・レポートのコントロールを設定する ・レポートを書式設定する |
受験結果
取得点数:972点 合格
学習書籍
MOS Access 365&2019 対策テキスト&問題集 (よくわかるマスター)
学習方法
MOS Access 365&2019 対策テキスト&問題集 (よくわかるマスター)の出題範囲1から5をデータファイルをダウンロードして、学習しました。
その後、模擬試験をPCにインストールをして、第1回から第5回まで順番に実施します。
以下が、私が実践した模擬試験の学習方法になります。
- 1回目は、すべての問題で、解答アニメーションを確認しながら、理解して、解答を行います。
- 2回目は、わからない問題は、解答アニメーションを確認しながら、理解して、解答を行います。
- 3回目は、解答アニメーションを確認しないで、解答します。
- 4回目は、模擬試験の取得点数が、900点以上になるまで行います。
- 5回目は、解答時間が50分であるので、約30分で解答できるまで、繰り返します。
また、取得点数が、900点以上であることが前提です。
これにより、わからない問題が出題された場合、対応できるための余裕ができます。
本番の試験は、MOS Access 365&2019 対策テキスト&問題集 の模擬試験と類似した問題が9割出ましたので、こちらの学習方法で、1000点近くは取得できると思います。
全体的な感想
私自身、過去、Access 2003 の資格を取得してましたが、その後、新しいバージョンの試験を受験することなく、業務をしておりました。
新しいバージョンは、リボンを始めとする機能、ユーザーインタフェースも充実してきましたので、改めて新しいバージョンに対応するために受験しました。
Access は、業務での使用頻度はあまりなかったのですが、データベースを理解しなければならないと思いまして、受験しました。