2021年10月15日(金)ヒートウェーブ 新宿校にて、受験しました。
試験データ
- 問題数:約20~35問
- 合格点:550点~850点
- 試験時間:50分
- 受験費用:10,780円
出題範囲
文書の管理 | ・文書内を移動する ・文書の書式を設定する ・文書を保存する、共有する ・文書を検査する |
文字、段落、セクションの挿入と書式設定 | ・文字列や段落を挿入する ・文字列や段落の書式を設定する ・文書にセクションを作成する、設定する |
表やリストの管理 | ・表を作成する ・表を変更する ・リストを作成する、変更する |
参考資料の作成と管理 | ・参照のための要素を作成する、管理する ・参照のための一覧を作成する、管理する |
グラフィック要素の挿入と書式設定 | ・図やテキストボックスを挿入する ・図やテキストボックスを書式設定する ・グラフィック要素にテキストを追加する ・グラフィック要素を変更する |
文書の共同作業の管理 | ・コメントを追加する、管理する ・変更履歴を管理する |
受験結果
取得点数:945点 合格
学習書籍
MOS Word 365&2019 対策テキスト&問題集 (よくわかるマスター)
学習方法
MOS Word 365&2019 対策テキスト&問題集 (よくわかるマスター)の出題範囲1から6をデータファイルをダウンロードして、学習しました。
その後、模擬試験をPCにインストールをして、第1回から第5回まで順番に実施します。
以下が、私が実践した模擬試験の学習方法になります。
- 1回目は、すべての問題で、解答アニメーションを確認しながら、理解して、解答を行います。
- 2回目は、わからない問題は、解答アニメーションを確認しながら、理解して、解答を行います。
- 3回目は、解答アニメーションを確認しないで、解答します。
- 4回目は、模擬試験の取得点数が、900点以上になるまで行います。
- 5回目は、解答時間が50分であるので、約30分で解答できるまで、繰り返します。
また、取得点数が、900点以上であることが前提です。
これにより、わからない問題が出題された場合、対応できるための余裕ができます。
本番の試験は、MOS Word 365&2019 対策テキスト&問題集 の模擬試験と類似した問題が9割出ましたので、こちらの学習方法で、1000点近くは取得できると思います。
全体的な感想
私自身、過去、Word 2003 SpecialistとExpertの資格を取得してましたが、その後、新しいバージョンの試験を受験することなく、業務をしておりました。
新しいバージョンは、リボンを始めとする機能やユーザーインタフェースも充実してきましたので、改めて新しいバージョンに対応するために受験しました。
Office系の中でもWordは、業務ではあまり使用しないので、苦手意識を持っていましたが克服できましたので、良かったです。