MOS Excel 365&2019を受験しました。

Microsoft Office Excel Certification

2021年11月5日(金)ヒートウェーブ 新宿校にて、受験しました。

試験データ

  • 問題数:約20~35問
  • 合格点:550点~850点
  • 試験時間:50分
  • 受験費用:10,780円

出題範囲

ワークシートやブックの管理・ブックにデータをインポートする
・ブック内を移動する
・ワークシートやブックの書式を設定する
・オプションと表示をカスタマイズする
・共同作業のためにコンテンツを設定する
セルやセル範囲のデータの管理・シートのデータを操作する
・セルやセル範囲の書式を設定する
・名前付き範囲を定義する、参照する
・データを視覚的にまとめる
テーブルとテーブルのデータの管理・テーブルを作成する、書式設定する
・テーブルを変更する
・テーブルのデータをフィルターする、並べ替える
数式や関数を使用した演算の実行・参照を追加する
・データを計算する、加工する
・文字列を変更する、書式設定する
グラフの管理・グラフを作成する
・グラフを変更する
・グラフを書式設定する

受験結果

取得点数:978点 合格

Microsoft Excel (Microsoft 365 Apps and Office 2019) Result Report

学習書籍


MOS Excel 365&2019 対策テキスト&問題集 (よくわかるマスター)

学習方法

MOS Excel 365&2019 対策テキスト&問題集 (よくわかるマスター)の出題範囲1から5をデータファイルをダウンロードして、学習しました。

その後、模擬試験をPCにインストールをして、第1回から第5回まで順番に実施します。
以下が、私が実践した模擬試験の学習方法になります。

  • 1回目は、すべての問題で、解答アニメーションを確認しながら、理解して、解答を行います。

  • 2回目は、わからない問題は、解答アニメーションを確認しながら、理解して、解答を行います。

  • 3回目は、解答アニメーションを確認しないで、解答します。

  • 4回目は、模擬試験の取得点数が、900点以上になるまで行います。

  • 5回目は、解答時間が50分であるので、約30分で解答できるまで、繰り返します。
    また、取得点数が、900点以上であることが前提です。
    これにより、わからない問題が出題された場合、対応できるための余裕ができます。

本番の試験は、MOS Excel 365&2019 対策テキスト&問題集 の模擬試験と類似した問題が9割出ましたので、こちらの学習方法で、1000点近くは取得できると思います。

全体的な感想

私自身、過去、Excel 2003 SpecialistとExpertの資格を取得してましたが、その後、新しいバージョンの試験を受験することなく、業務をしておりました。

新しいバージョンは、リボンを始めとする機能、新しい関数、ユーザーインタフェースも充実してきましたので、改めて新しいバージョンに対応するために受験しました。

Excel は、業務で一番使用しておりまして、手順書作成やソフトウェア・ハードウェアの構成資料を作成してましたので、無理なく合格できました。

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