2023年11月25日(土)投資結果

Investment

今週の市況観測

11月24日(金)の日経平均株価は、+173円値上がりし、33,625円となりました。

来週は、いよいよ34,000円になるかもしれませんが、油断は禁物です!

NYダウは、+117ドル値上がりし、35,390ドルになりました。

ドル円は、149.482円になりました。
ドル円の範囲は、147円後半~149円後半になります。

変動幅は、±2円でしたので、かなり大きな値動きになりました。
方向としては、円安傾向になりました。

以下、11月10日(金)~11月24日(金)の日経平均株価の推移になります。

今週は、11月23日(木)は、勤労感謝の日(国民の祝日)でしたので、4営業日になりました。

値上がりをしたのは、11月22日(水)、11月24日(金)の2日間で、+270円値上がりしました。

値下がりをしたのは、11月20日(月)~11月21日(火)の2日間で、-230円になり、合計、+40円値上がりしました。

今週は、小幅な値上げに終わり、やはり、34,000円の壁は厚いようですね。

さて、今週は、ドル円が一時的でありますが、146円近くの円高になっておりましたが、揺り戻されて、150円近くの円安になりました。

原因としては、11月24日(金)の米経済指標 ※PMI購買担当者景気指数が予想よりも結果が良く米経済の景気は良いということが判明したため、次回のFOMC(連邦公開市場委員会)で利上げする確率が高まり円安傾向になったのだと思われます。

PMI (ピーエムアイ)

PMI(Purchasing Manager’s Index:購買担当者景気指数)とは、企業の購買担当者らの景況感を集計した景気指標のひとつです。国別や、製造業、サービス業ごとの集計が行われており、米ISM(Institute for Supply Management)やIHS Markit社が公表しているものが有名です。

一般的に鉱工業生産や雇用統計などの統計よりも景気先行性があるとされ、運用担当者の注目度が高い指標のひとつと言えます。

一般に、PMIの数値が50を上回ると景気拡大、50を下回ると景気後退と判断されます。

SMBC日興証券 初めてでもわかりやすい用語集

投資結果

FX (外国為替証拠金取引)

先週は、わずか1日で、急激な円高になってしまい、トルコリラ円の通貨価値が下落したので、評価損益は、大幅に下がりました。

それに伴い、証拠維持率維持率が、100%割れそうでしたので、10万円を入金して耐えてましたが、今週は、揺り戻されて、円安になってくれたので、なんとか持ち直しました。

ニュージーランドドル円の買い1枚は、回復しなかったため、損切りをして、スワップポイント目的で、トルコリラ円の買い15枚を持ちました。

また、今週は、トルコリラ円の買いを持っている人には、嬉しい出来事がありました。

11月23日(木)に、主要政策金利である1週間物レポレートを500ベーシスポイント(bp)引き上げ、40.0%にしました。

個人的な見解ですが、2023年11月時点にて、トルコリラ円は、5円がほぼ底で割れることはないことと、最近のトルコ政府は、国内のインフレを抑え込むために正しい経済政策を実施して、利上げしているので、安心して買っていいと思います。

現在、評価損益は、-214,400円、スワップポイントは、+122,110円で、-92,290円になりました。

来週は、更に円安傾向になり、評価損益合計がプラスになることを期待してます。

株式投資

日本株を買いました。

既存銘柄の買い増しは、以下の通りです。

  • ヤマシナ
  • イオンモール

先週より、+3,258円含み損が減り、-95,996円です。

来週も、少しでも含み損が減ることを期待してます。

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