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Catalystスイッチ Auto MDI/MDI-X機能の有効化

Auto MDI/MDI-X機能とは イーサネットポート側でストレートおよびクロスケーブルの自動判別をし、適切な通信の送受信を調整してくれる機能です。そのため、ユーザーは機器をスイッチに接続する場合にケーブルの種類を考慮する必要がなくなりま...
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Cisco機器 CLI作業効率化 (検索フィルタコマンドの利用)

CLI(コマンドラインインタフェース)では、検索をする際に、コマンドの特定の文字列を指定してフィルタリングすることができます。 企業のネットワークを構築しているルーターやスイッチでは膨大な構成情報が出力される為、目的の項目や状態情報が目視で...
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Cisco機器 CLI作業効率化 (doコマンドの利用)

Cisco IOSのCLIでは、各モードごと(特権モード、グローバルコンフィグレーションモードなど)に利用可能なコマンドが異なるので、利用可能なモードに移動しなければならない手間があります。それを解消するコマンドとして、doコマンドがありま...
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Cisco機器 CLI作業効率化 (出力表示の改ページ解除)

Cisco機器においてコンソール画面上の出力結果が長いとき、デフォルトでは、24行ごとに改ページされて表示されて、次の改ページにて(--More--表示)という表示されます。 構成情報の量が多い場合は、この改ページの機能が作業効率を低下させ...
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Cisco機器 CLI作業効率化 (コマンド入力中の割り込みメッセージの対策)

Cisco機器にコンソール接続してコマンド入力中に、メッセージにより、コンソール画面上のカーソル位置がずれてしまうことで、タイプミスなどの作業に支障をきたすことがあります。 コマンド入力中の割り込みメッセージありの場合 Switch# co...
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Cisco機器 CLI作業効率化 (セッション自動切断の無効化)

Catalystスイッチのデフォルト設定では、コマンド入力をしない状態が10分以上経過すると、自動的にセッションを切断する設定になっています。 このデフォルト設定では、長時間Catalystスイッチに接続をして、コンソール画面上の情報を収集...
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Cisco機器 CLI作業効率化 (DNSへ問い合わせの無効化)

Ciscoルータは認識ができないコマンドが入力された際、デフォルトでDNSサーバ(Domain Name System)へ問い合わせをして解決しようとします。その結果、タイプミスをしたコマンドでも名前解決をしようとして、作業に支障をきたすこ...
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Cisco機器 CLI作業効率化 (複数ポートの一括設定)

Cisco機器では、複数のポートに同様の設定をする場合は一括して設定する事ができる、interface rangeコマンドという便利なコマンドが用意されてます。 複数ポートの一括設定 Switch(config)# interface ra...
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Cisco機器 CLI作業効率化 (短いコマンドを使用する)

NVRAM(startup-config)へランニングコンフィグレーションを保存するコマンドとしては、copy running-config startup-configがありますが、CiscoIOS以前は、writeコマンドもしくは、wr...
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Cisco機器 CLI作業効率化(コマンド編集機能)

コマンド編集機能を使用すると、CLI(コマンドラインインタフェース)における操作が非常に効率化しますので、入力ミスの軽減と操作の確実性が向上します。 使用頻度が多いコマンド編集機能を記載します。 コマンド編集を効率化させる機能 操作機能「C...
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