2013/09/08
2013年3月31日(日) 柏ピアソンVUE会場にて受験しました。
目的は、LPICレベル1と2の有意性の維持のために受験をしました。
試験データ
- 問題数:60問
- 合格点:500点
- 試験時間:90分
- 受験費用:31,500円
受験結果
取得点数:500点 合格
- 概念、アーキテクチャおよび設計・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・75%
- インストールおよび開発・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0%
- 設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66%
- 使用方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・77%
- 統合と移行・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・75%
- キャパシティプランニング・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・75%
学習書籍
LPI認定試験LPICレベル3(301/302)「最短合格」テキスト&問題集
学習サイト
Ping-t
AWS、CCNA/CCNP、LinuC、LPIC、Linux Essentials、HTML5、OSS-DB、ITパスポート、オラクルマスター、ITILの試験合格を目指す人を応援する学習サイト(登録ユーザ25万人)です。 ユーザ登録をすると...
Ping-t
学習方法
参考書を読み込み、練習問題を解きます。正答率が、8割になるまで繰り返します。
そもそも、LDAPやADの経験がなかったので、全く理解できませんでした。
理解の為、CentOSをインストールし、構築を行っていき検証をしました。
その他、LPIで公開されている資料やWebの受験者のサイトを確認して理解を深めます。
また、出題範囲はLPIが発表してますので、以下のサイトをご参照ください。
LinuCレベル3 300試験 出題範囲 | LPI-Japan
LinuCは、クラウド・DX時代に活躍するエンジニアに求められるLinuxを中心とした技術や知識を身につけることができるLinux技術者認定試験。出題範囲に含まれる技術解説動画やサンプル問題、教科書ダウンロードなど、ITエンジニア向け学習コ...
全体的な感想
キャパシティプランニングが結構でたと過去の記事にあったので、その箇所を重点対策し、
試験に挑みました。結果、そのおかげで合格ができました。
私の場合、8問ほど出題されたと思います。
その他はあまりにも意味が分からなさすぎて泣きそうになりました。ただ、50問出題の90分だったので、試験時間は大幅に余りました。
Level 2の時は1時間以上使いましたが、今回は30分程で終了しました。時間的な余裕はあると思います。
私の場合の問題内容は次のようなものでした。
- LDIFのフォーマットや形式の理解
- Pam,NSS,SSHの連携がうまくいかない場合のトラブルシューティング
- クライアントコマンドの種類であるのはどれか。
(ldapwhoamiやldapbrowseがあるのか等) - postfix-mの出力時のLDAP対応の確認はどこでするのか。
- LDAPコマンドで-LLLを指定した場合、どのように出力されるか。
- replogfileの指定ファイル名は。
- TCPwrapperとの連携はどうするのか。
今後の予定
CCNPの更新になります。
※本記事は自身の過去ブログからの転載です。アーカイブとして作成しております。