Windowsを快適に効率的に操作するには、素早く目的の機能にアクセスすることが重要です。
そんな時には、「ファイル名を指定して実行」がおすすめです。
こちらの記事では、「ファイル名を指定して実行」を利用した。
Windows機能のショートカットキーをご紹介します。
ファイル名を指定して実行
「ファイル名を指定して実行」を使用するには、以下のキーを押すと表示されます。
Windowsキー + R
ショートカットキー
機能 | ショートカットキー |
コマンドプロンプト | cmd |
コントロールパネル | control |
メモ帳 | notepad |
ペイント | mspaint |
電卓 | calc |
リモートデスクトップ | mstsc |
サービス | services.msc |
ディスクの管理 | diskmgmt.msc |
システムのプロパティ | sysdm.cpl |
タスクマネージャ | taskmgr |
タスクスケジューラ | taskschd.msc |
レジストリエディタ | regedit |
イベントビューア | eventvwr |
ネットワーク接続 | ncpa.cpl |
Windows Defender ファイアウォール | firewall.cpl |
ローカルセキュリティポリシー | secpol.msc |
グループポリシー | gpedit.msc |
ライセンス認証 | slui |
システム情報 | msinfo32 |
名前に、ショートカットキーを入力して、Enterを押すと機能が表示されます。
業務でWindows系の手順書を作成するときに、細かい手順を省略でき効率的に作成できるので、とても便利です。