2022年10月1日(土)投資結果

Investment

今週の市況観測

9月22日(木)に日銀が為替介入をしました。
為替介入をしても、一時的なものと思いましたが、予想通りでした。
先週金曜日のドル円は、144.802円という、145円近くで終了しました。

また、財務省は30日、政府・日本銀行による8月30日~9月28日の外国為替市場での市場介入額が、2兆8,382億円であったと発表しました。

約3兆円近くを使用した結果がこれです。

おそらく、外貨準備高の外貨預金を使用したと思いますので、これ以上の介入は、米国債を売ってドルにして、円を買って為替介入をしなくはならず、2回目の介入は、厳しいでしょう。

さらに、9月30日(金)午後に、ロシアが侵略したウクライナの4州を、強制的に併合をしたので、さらに戦況が悪化しそうです。

それに伴い、有事のドル買いになるので、ドルが買われ円が売られますので、来週のドル円相場は、145円が定着しそうです。

投資結果

FX (外国為替証拠金取引)

トルコリラ円は、円安になれば、相対的に上がりましたが、トルコのインフレ率が80%近くあるにもかからず、1%の利下げをしたので、通貨の価値が下がり、含み損は、増えてしまっています。

先週は、30枚持っていたので、少しプラスになっていたポジションを5枚売って減らして、証拠金維持率を増やしました。

トルコリラ円は、スワップが、7,806円、評価損益が、-18,050円となっていますので、先週よりは、含み損が少し改善しました。

来週は、証拠金維持率が、約757%ですので、このまま維持するのが目標です。

免責事項

  • 本ブログの内容において、正当性を保証するものではありません。
  • 本ブログを利用して損失を被った場合でも一切の責任を負いません。
  • 期限付き内容を含んでおり、ご自身で問題ないことを確認してください。
  • 最終的な決定は、ご自身の判断 (自己責任)でお願い致します。
モバイルバージョンを終了
タイトルとURLをコピーしました