Windows10 付箋機能

Windows

Windows10ですが、実は様々な便利機能が搭載されています。

今回は、デスクトップにメモを残せる付箋機能をご紹介します。

設定時のOSは、Windows10 21H1になります。

付箋の特徴

Windows10からの標準アプリで、「付箋」としてデスクトップ上にメモを残せるものです。

何か作業をしながらちょっとしたメモを取りたい、アイデアを記録しておきたいといったときに備忘録として使える便利なツールです。

また、デスクトップ上ですぐに確認ができるので、一日のタスク管理や忘れてはいけない事項をメモしておいて細かく確認するなど、Todo管理にも使えるアプリです!

すぐに起動できるように、タスクバーにピン留めをしておくととても使いやすいのでお勧めします。

使用方法

スタートメニューから「付箋」を検索しましょう。

最も一致する検索結果にて、「付箋」が表示されたら、Enterキーを押します。

初めて使用すると、Microsoftアカウントにサインインを促す画面が表示されます。

他のデバイスで、Microsoftアカウントにサインインしている場合は、サインインをします。
サインインをすることで、他のデバイスでもメモを共有したり、OneNoteとの連携もできるので、場所を問わずメモを確認することができます。

ローカルだけでしか使用をしない場合は、右上の「×」で閉じます。

左側に付箋表示されますので、左側上の「+」を選択すると、右側に新しいメモが作成されます。

付箋の下のツールメニューから色や文字装飾、画像挿入などが可能で見やすく自分の好きなようにカスタマイズすることができます。

付箋を「×」ボタンで削除しても自動的に付箋のデータが保存されているので、データが消える心配がありません。さらに、過去のデータは一覧で確認でき、検索も可能です。

後、メモ帳アプリとは違い、データも自動保存なので「突然電源が落ちてしまった!」というときも安心です。

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