LPIC-3 Security version 2.0 (303-200)に合格しました。

Certification

2018/03/25

2018年3月24日に柏ピアソンVUE会場にて受験しました。

試験データ

  • 問題数:60問
  • 合格点:500点
  • 試験時間:90分 
  • 受験費用:32,400円

受験結果

取得点数:620点 合格

セクション名

  • 暗号化・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70%
  • ホストとセキュリティ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・93%
  • アクセス制御・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60%
  • ネットワークセキュリティ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・82%

学習書籍

改訂新版 徹底攻略 LPIC Level3 303 教科書+問題集 [Version 2.0]対応

学習方法

学習書籍の1章から4章にある出題ポイント、解説を熟読して例題を解いてき、最後に5章と6章にある総仕上げ問題を解いてわからない部分や説明が不明瞭な部分はウェブ検索をして、調べて理解をしていきます。

コマンド系は、実際に自宅で構築しているLinuxサーバーに試験で出題されるアプリケーションの必要な機能をインストールをして、設定と構築をしました。

また、出題範囲はLPIが発表してますので、以下のサイトをご参照ください。

LinuCレベル3 303試験 出題範囲 | LPI-Japan
LinuCは、クラウド・DX時代に活躍するエンジニアに求められるLinuxを中心とした技術や知識を身につけることができるLinux技術者認定試験。出題範囲に含まれる技術解説動画やサンプル問題、教科書ダウンロードなど、ITエンジニア向け学習コ...

全体的な感想

NFSv4、FreeiPA、eCryptfs、iptables、OpenVPN、nmap、証明書の知識や設定を問う問題が多かったです。実際に受験しましたが、正直、学習書籍のみでは、合格は厳しいかと思いました。
英文を和訳した、不自然な日本語に苦しむのは、この試験では当たり前でしたが、最近では英文の問題を見れるような機能があり。日本語で意味が通じないところは、英語を和訳した方がいいと思いました。

今回の合格で、LPICレベル1と2の有意性が更新ができました。

今後の予定

CCNPが今年の10月に失効するので、300-115J SWITCHを受験することです。
最近は新しい資格には挑戦せずに、有意性、資格の失効を防止するための受験になってます。

※本記事は自身の過去ブログからの転載です。アーカイブとして作成しております。

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