販売士3級試験合格しました。

Certification

2010/8/8

2010年7月10日(土)に、松戸商工会議所にて受験しました~。

7月は特に受験する試験がなかったのと、販売士は日常的に消費者として接している小売業のシステムに少しながら興味がありましたので受験をいたしました。

受験当日は商業高校の高校生が約半分占めていました。いやぁ若い。
しきりに勉強していないことをアピールしていましたね。自分もやったなぁ~。

自分もこんな時代があったんだなぁと思いながら、
趣味程度で受験して申し訳ない気持ちでしたね。(^∀^)

受験データ

  • 問題数:250問 
  • 合格点:70% (5科目すべての得点が50%以上であること)
  • 試験時間:150分
  • 受験料:4000円

第66回合格率:55% (実受験者数:16,238名 / 合格者数:8,926名)

試験科目

  1. 小売業の類型
  2. マーチャンダイジング
  3. ストアオペレーション
  4. マーケティング
  5. 販売・経営管理

取得点数

  1. 小売業の類型:80点
  2. マーチャンダイジング:82点
  3. ストアオペレーション:86点
  4. マーケティング:82点
  5. 販売・経営管理:80点

合計:410 / 500点 (82点) 合格
※株式会社パワーステーションからの解答例参考

学習書籍

販売士3級一発合格テキスト問題集 (翔泳社)

3級販売士 最短合格問題集 (かんき出版)

学習方法

販売士3級一発合格テキスト問題集を第1章づつ読み解いていき最後にある章ごとの
チャレンジ問題を解き間違えたところは解説とテキストを見て理解をする。

それを5章まで繰り返し、最後に1章~5章までのチャレンジ問題を解き100%解答できるまで実施する。

販売士3級一発合格テキスト問題集が終了すると、3級販売士 最短合格問題集を実施。基礎力チェック編は省略して予想問題編1(正誤問題の攻略)、予想問題編2(関係語句選択問題の攻略)、予想問題編3(空欄補充選択問題の攻略)の順に解いていく、受験日3日前には90%以上解答できるまで、最低3回は繰り返す。

通勤時間が約1時間あるので、電車の中でテキストを読み覚えていき、用語に蛍光ペンで線を引いて覚える。自宅では問題を解く。

全体的な感想

正直、試験時間が2時間30分もいらないと思っていました。問題もそこまで難解なものでもありませんでしたが、1科目につき30分ですので、これは妥当な解答時間でしたね。実際に1~3科目を30分以上使ってしまい。4、5科目の時間が足りなくなってしまいました。大体、1科目15分ぐらいしか使えなかったと思います。見直しに時間が使えませんでした。

問題も私が購入した問題集とは類似した問題もいくつかでていました。例えば、販売・経営管理の売買損益計算はほとんど同じなので満点でした。

ただ、問題の言い回しが堅苦しいので慣れるには結構時間がかかりましたね。

特にここがでるというものがなく、大体、販売士3級一発合格テキスト問題集に載っているのがほとんど万遍なくでました。

販売士はあまり自分の仕事とは関係ないなと思っていましたが、モノのみならず、サービスを提供してその対価をもらうという点では代わりがないので再認識できました。顧客満足度を高めて単価を上げたいですね。(´▽`)

今後の予定

漢字検定準1級 (超取りたい。)

※本記事は自身の過去ブログからの転載です。アーカイブとして作成しております。

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