Network

Catalystスイッチ 初期化手順

ネットワークエンジニアの作業にて、Catalystスイッチを初期化する場合があります。 初期化のコマンドは、ルータと同様にNVRAMにあるstartup-configを削除するために、erase startup-configコマンドを実行し...
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Cisco SSH (Secure Shell) の設定

SSH (Secure Shell)とは、リモートコンピューターとのネットワーク通信において、認証と暗号化の技術を用いて、安全に通信をするためのプロトコルです。 Telnetは、平文通信なので、セキュリティの問題から一般的には、SSHを使用...
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Catalystスイッチ 初期設定

ホスト名の設定 スイッチのデフォルトのホスト名はSwitchとなっています。機器に一意のホスト名をつけることで、機器に管理アクセスした際に操作対象が識別しやすくなります。複数台スイッチを管理、運用するには必要な設定です。 ホスト名のルール ...
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Network

Catalystスイッチ ポートの速度 / デュプレックスモードの設定を表示

Catalystスイッチにて、各ポート設定後、ポートの速度、デュプレックスモードを確認したい場合があります。インターフェース設定を確認するコマンドで、「show interface」がありますが、余計な情報も表示されるので、情報量が多く確認...
Network

Catalystスイッチ MACアドレステーブルの確認

MACアドレステーブルには、スイッチがポート間のフレーム転送に使用するMACアドレス情報が登録されています。そのため、MACアドレステーブルに登録されているそれぞれのMACアドレスは各ポートに対応しています。また、MACアドレステーブルはル...
Network

Catalystスイッチ ポートセキュリティの設定

Catalystスイッチには、特定のポートに特定の端末のみしか受け付けないポートセキュリティ機能があります。この機能を有効にすることにより、不正アクセスを防止することができ、セキュリティが向上します。 前提条件 ポートセキュリティは、フレー...
Network

Catalystスイッチ デフォルトゲートウェイの設定

スイッチに管理用にIPアドレスの設定後、同一ネットワークで接続する時は、問題なく通信するこができます。しかし、異なるネットワークから、Catalystスイッチに管理接続するためには、Catalystスイッチにデフォルトゲートウェイの設定が必...
Network

Catalystスイッチ 管理用VLANの設定

Catalystスイッチは、SVI(Switch Virtual Interface)という、仮想インタフェースが用意されています。この仮想インタフェースを管理用VLANとしてIPを設定することにより、TelnetやSSHでリモートログイン...
Network

Catalystスイッチ ポートに説明文を設定する

ポートごとに説明文を付ける為のコマンドが、descriptionコマンドです。このコマンドを使用する事により、各ポートにどのような機器が接続しているのが把握できるので、ネットワークを構築をする上では欠かせないコマンドになっています。説明文は...
Network

Catalystスイッチ Auto MDI/MDI-X機能の有効化

Auto MDI/MDI-X機能とは イーサネットポート側でストレートおよびクロスケーブルの自動判別をし、適切な通信の送受信を調整してくれる機能です。そのため、ユーザーは機器をスイッチに接続する場合にケーブルの種類を考慮する必要がなくなりま...
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