2025年5月10日(土)投資結果

Investment

今週の市況観測

5月9日(金)の日経平均株価は、+574円値上がりし、37,503円となりました。

NYダウは、-119ドル値下がりし、41,249ドルになりました。

ドル円は、145.344円になりました。
ドル円の範囲は、143円前半~146円前半になります。

変動幅は、±3円でしたので、大きな値動きになりました。
方向としては、円安傾向になりました。

以下、4月22日(火)~5月9日(金)の日経平均株価の推移になります。

今週、5月5日(月)は、こどもの日(国民の祝日)、5月6日(火)は、5月4日(日)のみどりの日(国民の祝日)の振替休日でしたので、3営業日になりました。

値下がりをしたのは、5月7日(水)のみで、-51円でした。

値上がりしたのは、5月8日(木)~5月9日(金)の連続2日間で、+722円になり、合計+671円になりました。

先週、ゴールデンウイーク明けは、トランプ政権の関税政策にて、特に波乱がなければ、株高で始まり37,000円台を奪還できそうですと予想しましたが、見事に的中しました!!

一番下落したときに、4月7日(月)に、31,136円になりましたが、5月9日(金)には、37,503円になり、完全に戻りました!!

来週は、38,000円台に到達するでしょう!!

また、39,000円台まで回復するのも時間の問題ですが、ここからは、足踏みしながら上がっていくと思いますので、ある程度の時間はかかりそうです。

そして、株式市場の大きな動きとして、NTTがNTTデータの子会社化を決定しました。

NTTデータには、社内SEして、約5年間お世話になったこともあり、無くなってしまうのは、寂しい限りです。

NTTデータは、データセンターや全銀システムといった強みを持っているので、2020年に、NTTドコモを子会社したときに、NTTデータの子会社も時間の問題だと思いましたが、実際そうなりました。

NTTデータの子会社化する利点は、以下の通りです。

  1. シナジー効果
    NTTとNTTデータの経営統合により、情報通信(NTT)とシステムインテグレーション(NTTデータ)の連携が深まることで、効率化や競争力強化が見込まれます。

  2. 海外展開強化
    NTTデータは海外でのシステム構築に強みがあるため、NTT全体のグローバル戦略にとって有利になる可能性があります。

  3. ガバナンス・コスト効率の改善
    親子上場の解消により、資本コストや経営の二重構造が整理され、意思決定が改善されます。

NTT株が今後上がるかというと、NTTデータ完全子会社化は中長期的にはプラス材料と考えられますが、それがすぐに株価上昇に繋がるとはなりません。

短期的には、統合コストや一時的な利益圧迫が出る可能性もあるため、それがある程度、落ち着いた後に上昇すると思います。

株主優待

ノバレーゼ

特選ギフト(食品)になります。

投資結果

株式投資

日本株を買いました。

既存銘柄の買い増しは、以下の通りです。

  • 日清紡ホールディングス

先週より、+47,973円含み損が減り、-240,729円です。

順調に含み損が減っており良かったです!!

来週も、少しでも含み損が減ってくれることを期待してます。

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