今週の市況観測
1月17日(金)の日経平均株価は、-121円値下がりし、38,451円となりました。
NYダウは、+334ドル値上がりし、43,487ドルになりました。
ドル円は、156.276円になりました。
ドル円の範囲は、154円後半~158円前半になります。
変動幅は、±4円でしたので、とても大きな値動きになりました。
方向としては、円安傾向になりました。
以下、12月27日(金)~1月17日(金)の日経平均株価の推移になります。
今週、1月13日(月)は、成人の日(国民の祝日)でしたので、4営業日になりました。
今週、値下がりをしたのは、1月14日(火)~1月15日(水)、1月17日(金)の3日間で、-866円でした。
値上がりしたのは、1月16日(木)のみで、+128円になり、合計 –738円になりました。
先週の年明けから日経平均株価は、下落傾向にあります。
そして、いよいよ、1月20日(月)は、トランプ氏の就任式となり、正式に第47代アメリカ合衆国大統領となります。
とうとう、我が国の石破首相は、就任式前にトランプ大統領と会談はできませんでした。
さらに、就任式にも参加せずに、外務大臣の岩屋外相が出席することになりました。
アメリカ合衆国は、世界最大の軍事国家であり、先の大戦では、敵同士でありましたが、多くの尊い命の犠牲と戦後復興に尽力した先人達の不断の努力により、恩讐を越えて、日本とアメリカ合衆国は、揺るぎない同盟国となりました。
2016年のトランプ大統領が当選後、安倍元首相が、すぐにトランプタワーに行き、国益のために会談することができましたが、石破首相は、できませんでした。何とも情けない限りです。
国民は選挙で、立候補者に投票することで、意思を示すことができますが、限界がありますので、アメリカ合衆国という外圧を利用することにより、保守議員が力を得て欲しいです。
そして、米国を蔑ろにして、覇権主義を唱える中国にご機嫌を取っている内閣は、次の参議院選挙にて、さらに多くの国会議員を失うことになるでしょう。
日本株が年明けから、下落しているのは、弱い指導者による政治が原因です。
国益のため、一刻も早く、現内閣が代わることが大切です。
投資結果
株式投資
既存銘柄の買い増しは、以下の通りです。
- 三菱HCキャピタル
先週より、-103,972円含み損が増え、-477,777円です。
保有株の評価損益が、物凄く下がっていますが、あまり気にしてません。
安く買えると思って、優良株を少しずつ積み立て行きます!
来週は、含み損が減ることを期待してます。
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