2024年11月9日(土)投資結果

Investment

今週の市況観測

11月9日(金)の日経平均株価は、+118円値上がりし、39,500円となりました。

NYダウは、+259ドル値上がりし、43,988ドルになりました。

ドル円は、152.595円になりました。
ドル円の範囲は、151円前半~154円後半になります。

変動幅は、±3円でしたので、大きな値動きになりました。
方向としては、円安傾向になりました。

以下、10月25日(金)~11月8日(金)の日経平均株価の推移になります。

今週、11月4日(月)は、11月3日(日)秋分の日(国民の祝日)の振替休日でしたので、4営業日になりました。

今週、値下がりをしたのは、10月7日(木)のみで、-99円でした。

値上がりしたのは、11月5日(火)~11月6日(水)、11月8日(金)の3日間で、+1,544円になり、合計 +1,445円になりました。

今週の11月5日(火)は、アメリカ大統領選挙でした。

先週から予想通り、第47代アメリカ合衆国大統領は、ドナルド・ジョン・トランプ氏に決まりました。

日本のメディアでは、カマラ・ハリス氏の勝利を予想してましたが、結果は、トランプ氏の圧勝で終わりました。

日本のメディアが予想を外した理由は、情報源が、ABC、CBS、NBCという3大テレビ局や、CNN、ニューヨークタイムスなどの左派メディアからであり、FOXなどの保守メディアからの情報源は無視しているので、中立的な立場で分析ができないのが原因です。

そして、アメリカの左派メディアの立場で番組編成を行っているので、タレントやコメンテーターも左派を使うことになり、トランプ氏の人格、スキャンダル、政治理念、政策の中傷や非難に終始することになります。

日本のメディアは、放送法4条2項「政治的に公平であること。」、4項「意見が対立する問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにする。」ことを明らかに守っていないことになります。

日本のメディアの印象操作、偏向報道、大多数の意見は排除して少数派の意見だけを取り上げるなどは、今に始まったことではないですが、それでも十数年前よりも、日本国民からメディアが信頼されなくなっていることは、NHK受信契約の減少、新聞の購読数の減少、TV視聴者の減少が表していると思います。

私は、投資の情報は、以前は日経新聞の情報でしたが、今は記者の質が低下しているので、今は、ロイター、ブルームバーグ、ウォールストリートジャーナルの情報しか見ていません。

投資結果

株式投資

日本株を買いました。

既存銘柄の買い増しは、以下の通りです。

  • ロート製薬

先週より、+73,864円含み損が減り、-173,826円です。

11月6日(水)アメリカ大統領選挙の票集計で、トランプ氏の勝利が確定し、株価が急激に回復しましたので、含み損20万を切ることができました!

来週も、少しでも含み損が減ることを期待してます。

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