2024年4月27日(土)投資結果

Investment

今週の市況観測

4月26日(金)の日経平均株価は、+306円値上がりし、37,934円となりました。

NYダウは、+153ドル値上がりし、38,239ドルになりました。

ドル円は、158.206円になりました。
ドル円の範囲は、154円前半~158円前半になります。

変動幅は、±4円でしたので、とても大きな値動きになりました。
方向としては、円安傾向になりました。

以下、4月15日(月)~4月26日(金)の日経平均株価の推移になります。

今週、値下がりをしたのは、4月25日(木)だけで、-831円でした。
値上がりしたのは、4月22日(月)~4月24日(水)、4月26日(金)の4日間で、+1,696円になり、合計、+865円になりました。

また、4月26日(金)の日経平均株価先物が+420円になっていますので、週明けの日経平均株価は、38,000円台を奪還するのは確実です。

そして、ドル円は財務省の為替介入がされず、4月26日(金)のニューヨーク時間でなんと158円の円安になってしまいました!

財務省の為替介入できない原因としては、米財務省のイエレン財務長官が日本の為替介入に難色を示していたことから、財務省が狼狽してしまい為替介入ができないのだと思います。

4月25日(木)イエレン財務長官は、「介入がまれであることを願う。そのような介入がめったに起きず、過度な変動がある場合に限定され、事前に協議があることが期待される。」と発言しています。

それ以前に、4月17日(水) 日米韓3カ国で初の財務相会をしました。

この会合で為替介入の実施についてある程度の同意は取れていましたが、4月25日(木)イエレン財務長官が何故このような発言をした理由としては、4月24日(水)に麻生自民副総裁が共和党のトランプ元大統領に会談したことが、現バイデン米政権の怒りを買ってしまい日本の為替介入に待ったを掛けてしまったのだと思います。

また、共和党のトランプ元大統領は、度々FRBに早期利下げと不適切な円安を解消させるという発言をしていました。

このまま財務省が為替介入をしないと来週以降も更に円安が進行すると考えられます。

投資結果

株式投資

日本株を買いました。

既存銘柄の買い増しは、以下の通りです。

  • 日特建設
  • ヒューリック
  • ヘリオス テクノ ホールディング
  • 伯東

先週より、+64,758円含み損が減り、-100,739円です。

含み損が-10万円を割れるのも時間の問題ですね。

来週も、少しでも含み損が減ることを期待してます。

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