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Ciscoルータ ルーティングテーブルのリフレッシュ

ダイナミックルーティングでは、自動的にルーティング情報を学習します。通常、ルータの設定後、変更する機会はないのですが、ルーティング情報が膨大になると、処理能力の低いルータでは情報を収集しきれなくなります。このような場合には、ルーティングテー...
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Cisco機器 リモート接続時に回線障害が発生した場合の対処方法

telnet / sshは、リモートにデバイスの情報を収集、管理できるという便利な機能です。その反面、telnet / sshセッションが確立している間に何かしらの障害(ネットワーク網の回線障害やリモートデバイスの故障など)が生じた場合は、...
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Cisco機器 リモート接続時にコンソールメッセージが表示されない対処方法

Cisco機器からのエラーメッセージやデバッグ情報は、ローカルコンソール接続をしているターミナル画面には表示されますが、telnet / ssh でリモートログインしているときには表示されません。特に、作業現場において障害ログ情報を収集する...
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Ciscoルータ インターフェースのカウンタをクリア

インターフェースのカウンタとは、Ciscoルータのそれぞれのインターフェースが保持しているパケット転送バイト数やエラーカウンタ値などの累積値です。ネットワーク障害対応の際は、show interfaceコマンドを使用して、関連するインターフ...
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Cisco機器 Webブラウザからのアクセスを遮断する

Cisco機器には、Webブラウザ経由で各種設定や状態確認を行うための簡易的なHTTPサーバ機能があります。デフォルトでは、有効になっており、この機能によって利便性は向上しますが、セキュリティが脆弱になるので、停止することを推奨します。HT...
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Catalystスイッチ スタックによる冗長化設定

Catalystスイッチ スタックとはCatalystスイッチ スタックとは、正確にはStackWiseまたはStackWise Plusテクノロジーのことです。このスタック機能によって設定情報やルーティング情報等をスタック内の全スイッチで...
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Catalystスイッチ HSRPによる冗長化設定

HSRP (Hot Standby Router Protocol)とはHSRP (Hot Standby Router Protocol) とは、2台以上のL3スイッチが仮想IPアドレスを共有することにより、デフォルトゲートウェイを冗長化...
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Ciscoルータ Object Trackingによる冗長化設定

Object TrackingとはObject Trackingとは、ルーター単体でWAN回線を冗長化することを目的にしています。この機能は、ネットワークの監視対象に対してICMP Echoリクエストによる応答性を検査することによって障害を...
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ネットワークの冗長化のレベルについて

ネットワークの冗長化とは、万が一、装置が故障しても、サービスを継続して維持できるようにネットワークやシステムを構築することです。例えば、ルータまたは、L3スイッチを2台用意しておき片方のルータがダウンしても、もう片方のルータに引き継がれてサ...
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Catalystスイッチ Voice VLAN設定

Catalystスイッチを使用してVoice VLANの設定をします。使用するネットワーク機器は、Catalyst 3570になります。使用するIP Phoneは、Cisco IP Phone 7861になります。設定可能なCatalyst...
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