※以下の設問に答えてください。
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第1問
動物虐待についての説明として間違っているのはどれか?
- 動物虐待とは動物を不必要に苦しめる行為
- 世話をしないで放置することも虐待に該当する
- 愛猫が病気や怪我をしているのに適切な保護を行わないのことも虐待に該当する
- 動物虐待罪は飼い主に対して適用され、動物取扱業者には適用されない
答え=4
動物取扱業者にも適用されます。
第2問
多頭飼育崩壊と法的措置について間違っているのはどれか?
- ネグレクト状態になっている場合は、1年以下の懲役(拘禁刑)もしくは100万円以下の罰金
- 多頭飼育崩壊について、虐待とまで言い切れず現状では罰則規定はない
- 虐待の恐れがある場合は、都道府県知事が飼い主に改善命令や勧告を出すことができる
- 都道府県知事の改善命令・勧告に従わない場合は、50万円以下の罰金に処する
答え=2
多頭飼育によって動物の世話が十分にできず、劣悪な環境で動物たちが放置されている場合であれば、虐待であるので、1年以下の懲役(拘禁刑)または100万円以下の罰金に処されます。
第3問
ペットショップに猫を預けた場合に、ペットホテルと飼い主の間に成立している契約はどれか?
- 寄託契約
- 売買契約
- 受忍契約
- 宿泊契約
答え=1
寄託契約はある物を保管する約束のもと、寄託者(飼い主)から受寄者(ペットホテルの担当者)にペットを引き渡すことによって成立します。
また、無償の場合の預かり義務の程度を民法は、自己の財産に対するのと同一の注意をもってと規定しているのに対し、有償の場合は、善良なる管理者の注意をもってとし、注意義務の度合いを高めています。
第4問
自分の死後に猫の世話をしてくれる人に飼育費用を残す方法ではないものはどれか?
- 負担付遺贈
- 負担付死因贈与
- 死後事務委託契約
- ペット信託
答え=3
死後事務委任契約とは、葬儀や役所での手続き、クレジットカードの解約など、亡くなったあとに必要な事務手続きを、生前に第三者へ委任しておく契約なので、死後ではありません。
第5問
第二種動物取扱業の説明として、正しくないものはどれか?
- 営利性のない動物の取り扱いを行う者
- 都道府県知事への届出が必要
- 保護猫のシェルターを運営する動物愛護団体は該当しない
- 公園などにある無料の動物展示施設は該当する
答え=3
動物愛護団体の動物シェルターや公園等での非営利の展示などが対象とされ、非営利の活動であり、人との居住部と区分できる飼養施設を有し、一定以上の飼養頭数を飼養している場合は、第二種動物取扱業に該当しますので、所在地の都道府県等への届出が必要となります。
第6問
「動物愛護管理法」が定めている動物愛護週間は、いつからいつまでの1週間なのか?
- 毎年3月20から26日までの1週間
- 毎年5月20から26日までの1週間
- 毎年9月20から26日までの1週間
- 毎年11月20から26日までの1週間
答え=3
毎年9月20から26日までの1週間を動物愛護習慣に定めています。
第7問
「獣医師法」で定められている動物病院での犬猫のカルテの保管期間はどれか?
- 1年
- 3年
- 5年
- 8年
答え=2
獣医師には、3年間のカルテ保管義務が課せられています (牛、水牛、鹿、めん羊、山羊は8年間です。)
第8問
愛玩動物看護師法で定められている愛玩動物看護師の業務内容でないものはどれか?
- 診療の補助
- 病気や怪我をした愛玩動物の世話・看護
- 犬猫のトリミング
- 飼い主の適正飼養に関する助言・支援
答え=8
愛玩動物看護師は、採血や検査、治療補助に加え、飼育スタッフと連携して健康管理を行うのが業務なので、トリミングは業務にありません。
第9問
猫の心筋症で間違っているのはどれか?
- 猫で最も多い心筋症は「拘束型」である
- 「拡張型」心筋症はタウリンの欠乏症が原因のひとつである
- 「肥大型」はメインクーン、アメリカンショートヘア、ラグドールに多く見られる
- 中年以上で発症が多くなる
答え=1
猫の循環器の病気で最も多いのは、心筋症などの心臓疾患ですが、その心筋症で最も多いのは「肥大型」です。
第10問
尿石症(尿路結石症)について間違っているのはどれか?
- 血尿や頻尿の症状が見られる
- 尿道閉塞は尿毒症を引き起こし危険な状態になる
- 尿道が短いメスには特に注意が必要
- 膀胱でできた結石が炎症を引き起こす
答え=3
尿石症は、尿道が細くて長いオスに特に注意が必要です。
第11問
住宅の開口部について間違っているのはどれか?
- 窓は猫の好奇心を満足させるのに必要な場所である
- 玄関など出入り口が激しい場所には格子戸などで脱走防止対策をする
- 格子戸などの隙間は80mm以下にするのがよい
- ベランダなどフェンスは天井まで囲うのがよい
答え=4
格子戸の隙間が80mmだと小さめの成猫は通り抜けてしまいます。
50mm以下であれば、ほとんどの成猫は通り抜けできないですが、子猫がいる場合は、20mm以下の隙間にしておいたほうがいいでしょう。
第12問
猫の身体の仕組みで正しくない説明はどれか?
- 前足は鎖骨や前腕骨が発達していて、捻りや掴みなど複雑な動きが可能
- 脊椎骨が柔軟で、素早く静かなジャンプができる
- 後ろ足の中足骨が前足の中手骨の約3倍長く、バネのような役割をする
- 後ろ足は普段は関節を柔らかくして、中腰のような姿勢を保っている
答え=3
後ろ足の中足骨が前足の中手骨の約2倍長いが正しいです。
第13問
大きく6タイプに分けられる猫の体型でないのものはどれか?
- フォーリンタイプ
- オリエンタルタイプ
- コビータイプ
- リビアタイプ
答え=4
ネコの体の体型は、オリエンタルタイプ、フォーリンタイプ、セミフォーリンタイプ、コビータイプ、セミコビータイプ、ロング&サブスタンシャルタイプの6タイプに分類されます。
第14問
優性のA遺伝子を一つ以上持つ猫の毛色で正しものはどれか?
- 黒
- グレー
- 黒系のキジ模様
- 白黒
答え=3
優性のA遺伝子が一つ以上持つ場合、毛柄に黒系のキジ模様が出ます。
第15問
ネコの瞳の色を決める虹彩の色素の説明で間違っているのはどれか?
- ブルーとイエローの両方の色素があれば緑系の瞳になる
- 前側の虹彩における色素が欠如していて、後側にブルーの色素があれば青系の瞳になる
- 前後の虹彩にイエローの色素があれば、瞳は黄色系(褐色系を含む)になる。
- ブルーの色素だけあれば瞳はブルーになり、これをキトンブルーを呼ぶ
答え=4
まだ虹彩に色素が付いていない子猫の青い瞳をキトンブルーと言います。
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