※以下の設問に答えてください。
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第1問
宮崎徹先生が研究しているAIMとは何か?
- 樹状細胞が特異的に発現する分泌タンパク質
- 好中球が特異的に発現する分泌タンパク質
- 好酸球が特異的に発現する分泌タンパク質
- マクロファージが特異的に発現する分泌タンパク質
答え=4
AIM(Apoptosis Inhibitor of Macrophage)とは、さまざまな動物の血液中にあるタンパク質で、体内で出た老廃物などのゴミを掃除してくれる役割があります。
第2問
1997年度の猫の屋内飼育は58.3%であるが、「東京都における犬及び猫の飼育実態調査(平成29年度)」では2017年度の猫の屋内飼育は何%になったか?
- 63.7%
- 73.7%
- 83.7%
- 93.7%
答え=2
東京都では、73.7%になります。
第3問
「動物愛護管理法」での犬猫の販売規制についての記述で間違っているのはどれか?
- 犬猫等販売業者は販売に際し、あらかじめ購入者に現物確認・対面説明をする義務がある。
- 幼齢の犬猫の生後56日以内の引き渡し禁止(保護団体に限る)
- 幼齢の犬猫の生後56日以内の引き渡し禁止(繁殖を行っている犬猫等販売業者に限る)
- インターネットのみでの販売禁止
答え=2
保護団体ではなくて、繁殖を行っている犬猫等販売業者に限るが正しいです。
第4問
イエネコに最も近いと考えれられている系統の先祖が登場したのはおよそ何年前か?
- 300~400万年前
- 350~450万年前
- 400~500万年前
- 500~600万年前
答え=1
イエネコに最も近いと考えれられている系統の先祖が登場したのは、300~400万年ほど前です。
第5問
ネコ科の中で北米から南米へと渡った系統はどれか?
- ヒョウ系
- カラカル系
- オセロット系
- オオヤマネコ系
答え=3
オセロット系は、北米から南米へと渡った系統であり南米の熱帯雨林に生息するオセロットをはじめ、タイガーキャットやアンデスネコなどがこの系統に含まれます。
第6問
ネコ科動物の特徴であるつま先立ちのことを何というか?
- 指行性(しこうせい)
- 遮行性(しゃこうせい)
- 蹄行性(ていこうせい)
- 半指行性(はんしこうせい)
答え=1
猫は体重を指先の肉球だけで支える「指行性(しこうせい)」の動物です。
猫の「指先」とは、肉球がついている指の先端部分のことを示します。
第7問
猫の筋肉に多い白筋(はっきん)には有酸素運動に向く何が少ないのか?
- ミトコンドリア
- グリコーゲン
- 筋小胞体
- サルコメア
答え=1
ミトコンドリアは全身の細胞の中にあり生物が生きていくために必要なエネルギーをつくっています。
白筋には、ミトコンドリアが少ないため、非常に疲労しやすくなってます。
第8問
猫の脳で大きく発達している部位はどれか?
- 大脳
- 小脳
- 大脳辺縁系
- 脳幹
答え=3
大脳辺縁系は、記憶や嗅覚、情動行動などに関わり、ネコやイヌはこの部分が発達している。
第9問
猫の体型と描種について間違っている組み合わせはどれか?
- セミフォーリン / オシキャット
- オリエンタルタイプ / シャム
- ロング&サブスタンシャルタイプ / サイベリアン
- コビータイプ / アメリカンショートヘア
答え=4
アメリカンショートヘアは、セミコビータイプに分類されます。
コビータイプの特徴は、丸顔、足、胴体、尻尾は短くがっしりとしたボリュームのある体型です。
コビータイプの描種は、ペルシャ、ヒマラヤン、エキゾチックショートヘアなどがあります。
第10問
左右で異なる色の瞳を持つオッドアイは白猫が多いが、ある障害を伴うことがある。
その障害とは何か?
- 視覚障害
- 味覚障害
- 運動障害
- 聴覚障害
答え=4
オッドアイの猫は聴覚障害を持っている確率が高いです。
その確率は30~40%とも言われ、特に白猫のオッドアイはブルーの瞳を持つ側の耳に異常が発生することがわかっています。
第11問
猫の遺伝子のうち毛の長さを決める遺伝子はどれか?
- O遺伝子
- B遺伝子
- T遺伝子
- L遺伝子
答え=4
L遺伝子は、色柄ではなくて毛の長さを決める遺伝子です。
優性のL遺伝子は長毛にしないという性質を持ち、L遺伝子を一つ以上持つLLまたはLIという組み合わせ持つ猫は長毛にならず短毛になり、劣勢のI遺伝子を二つ持つ猫のみが長毛になります。
第12問
猫が攻撃を誘発した対象とは異なる人や動物を思わず攻撃してしてしまう行動を何と言うか?
- 転嫁性攻撃行動
- 回避性攻撃行動
- 置き換え性攻撃行動
- 転移性攻撃行動
答え=1
転嫁性攻撃行動とは、イライラした気持ちを無関係な人や物にぶつける行動のこと、いわゆる八つ当たりです。
第13問
猫の威嚇について間違っているのはどれか?
- 背中を丸め、身体を大きく見せる
- 尾を膨らませ後ろ足の間に入れる
- 相手を真っ直ぐに見つめ、瞳孔は細長くなる
- 背中の毛をやや逆立てる
答え=3
瞳孔は細長くなるではなくて、瞳孔は大きく開きます。
第14問
猫の問題行動に対するスタンスとして間違っているのはどれか?
- 猫の立場でなぜその行動をするのかの意味を理解する。
- 猫のストレスの原因をなるべく取り除く
- 猫の行動に改善が見られない場合は、問題行動を得意とする獣医師に相談することを検討する
- 猫の問題行動は人間の悪意と同じと解釈して対処する
答え=4
動物は人間と違って善悪の区別はありません。
第15問
次の病気のうちストレスが関係していると考えられるものはどれか?
- 乳腺腫瘍
- 外耳炎
- 突発性膀胱炎
- 先天性心疾患
答え=3
特発性膀胱炎は、仕組みは明らかになっていませんが、猫はストレスがきっかけとなり、膀胱の粘膜に炎症が起きると考えられています。
第16問
猫のスプレー行動の説明として正しくないのはどれか?
- 去勢していないオスに多く見られる
- 多頭飼育より単体飼育の方が起こりやすい
- 環境の変化など不安がきっかけになることもある
- 立ったままの姿勢で垂直面に少々の尿を吹き付ける
答え=2
猫のスプレー行動は、発情期やストレスによって起こりやすくなるので、多頭飼育によるストレスにより引き起こされることもあります。
第17問
猫の異嗜・異食症の説明として正しいのはどれか?
- 食事を大量にドカ食いをした後に吐き戻す行為
- 食べ物ではないものを自ら積極的に食べてしまう摂食行動
- 犬歯を尖らせるため石のとうな固いものをガリガリとかじる行為
- 熱心に毛繕いをして毛玉を飲み込んでしまう行為
答え=2
本来の食べ物ではなく栄養価もないものを、自ら進んで口にして食べてしまう症状のことを示します。
第18問
体長40cmの猫が理想とするトイレの必要最小寸法はどれか?
- 40cm
- 50cm
- 60cm
- 70cm
答え=3
猫の理想的なトイレのサイズは、体長×1.5なので、猫の体長が40cmであれば、60cmになります。
第19問
猫が身の危険を感じたとき、逃げることができる距離を何というか?
- 逃亡距離
- 遁走距離
- 逃避距離
- 脱走距離
答え=1
猫が危険を感じた時に、逃げられる距離は、逃亡距離と呼ばれています。
第20問
猫の休息時エネルギー要求量の略として正しいのはどれか?
- BER
- DER
- RER
- GTR
答え=1
猫の休息時エネルギー要求量の略は、BER(Basal Energy Requirement)です。
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